1949-09-08 第5回国会 衆議院 水産委員会 第24号 ○田口委員 ただいまの御答弁によりまして、農地改革の場合の事務と今回の事務費に関しましては、大体農地改革は二年で終る、これは継続的である、こういうことで漁民の負担になつたように承知するのでございますが、今日農地委員会というものも、いろいろな耕地の分合だとか、あるいは土地改良だとか、いろいろな別の仕事を始めることによつて常置機関の性質になつた。 田口長治郎